- 日時
 
		- 2017年8月26日(土)
 
		- 10:30-11:58 第1回上映
 
		- 13:00-14:28 第2回上映
 
		- 16:00-17:28 第3回上映
 
		- 17:28-18:10 トーク
ゲスト:渋谷哲也氏 
		- 18:30-19:58 第4回上映
 
		- ※全席自由・各回入替制
			
 ※開場は15分前です。
			
 ※ゲストトークはチケット(半券含む)提示で入場できます。
			
 ※上映時間は変更になる場合があります。
		 
	
 
	
		- チケット
 
		- 前売
 
		- 大人(中学生以上)のみ 1,000円
 
		- 当日
 
		- 大人(中学生以上) 1,200円
 
		- 子ども(4歳~小学生) 600円
 
		- TAMA映画フォーラム支援会員 600円
 
		- 障がい者とその付添い者1名 600円
 	
	
	
		- 前売チケットのご購入について
 
		- 前売チケットは7月29日(土)一般発売
			
下記の場所でご購入いただくか、
			
 インターネットでの予約も可能です。
			
		 
		- 
			多摩市立永山公民館
			
			(休館日・祝日を除く9:00~17:00)
			
		 
		- 多摩市役所売店
			
 「
			ひまわり」
		 
		- 聖蹟桜ヶ丘ヴィータ7F
			
 「
			多摩ボランティア・市民活動支援センター」
		 
		- ココリア多摩センター5F
			
 「
			おしごとカフェ キャリア・マム」
		 
		- 
			
インターネット予約 »
			
			
			予約受付期間:7/29(土)~8/25(金)
			
 →受付終了いたしました。
		 
		- ※インターネットでご予約いただいた方は上映日に受付にて、前売価格にてチケットの精算・受渡となります。
 
		- ※インターネット予約完了時には確認メールが配信されます。メールを携帯電話で受信される方はパソコンからの受信拒否設定を解除するか、tamaeiga.orgドメインからの受信を許可する設定に変更してください。
 
	
	
		- 保育サービス実施
 
		- 10:30~と13:00~の回の上映中、お子さまをお預かりいたします。
(満1歳以上/各回先着10名)
希望される方は、開催前日までにこちらのフォームからお申込ください。 
		- 
			
保育申込フォーム »
			
			 
→受付終了いたしました。
		 
	
				 
				  
				イントロダクション
				
				認知症の妻、支える夫、
その家族たちが綴る、
愛と笑いに満ちた
ドイツ式“最期の時間”の
寄り添い方
				
					消えゆく母の記憶にある波乱の過去を辿りながら僕はこの作品を撮りあげた
					父は観終わった後に言った「人生は素晴らしいな」
					できあがった作品は、家族から母への愛に溢れるプレゼントとなった
					世界中が笑って泣いた大ヒットドキュメンタリー!ドイツ式“最期の時間”の寄り添い方
				 
				
				ドキュメンタリー作家ダーヴィット・ジーヴェキングは、フランクフルト近郊の実家へ帰ってきた。認知症になった母グレーテルの世話を手伝うためだ。父マルテは、長年妻を介護してきたが、さすがに疲れてしまったらしい。ダーヴィットは母の世話をしながら、昔からの親友であるカメラマンと共に、母と過ごす最期の時間を映像に記録する。理性的だった母は、病によって、すべての抑制から解放され心の赴くまま自由に過ごしているように見える。自分が若返った気になった母は、息子のダーヴィットを夫だと思い込み、父が思わず嫉妬することも。かつてはドライで個人主義的に見えた父と母の夫婦関係も、いつしか愛情をありのままに表す関係へと変わっていく。記憶を失っていく母の病は、夫婦、家族にとって、新たな“はじまり”となり…。
				監督自身の体験を軸に綴られる愛とユーモアに満ちた「最期の時間の寄り添い方」。ドイツで異例の大ヒットを記録し、世界中を優しい笑顔とあたたかい涙で包んだ、夫婦そして家族の愛を映し出すドキュメンタリー。
				
				
				映画『わすれな草』公式サイト ≫ 
				
				
				  
				ゲストトーク
				第3回上映後、本作の字幕も手掛けたドイツ映画研究者・渋谷哲也氏をお招きしてトークイベントを開催いたします。
				
				渋谷哲也 氏
ドイツ映画研究者/東京国際大学教授
				1965年、兵庫県生まれ。東京国際大学国際関係学部教授。ドイツ映画研究。ドイツ映画の字幕翻訳を多数手がける。 また劇場公開の難しいマイナードイツ映画の自主上映活動も行う。著書に『ドイツ映画零年』(共和国、2015年8月)、共編著に、『国境を超える現代ヨーロッパ映画250』(河出書房新社、2015年10月)、共著書に 『西洋近代の都市と芸術5 ベルリン』(竹林舎、2015年6月)、『若松孝二 反権力の肖像』(作品社、2007年年11月)、『ファスビンダー』(現代思潮新社、2005年9月)などがある。
				
				 
				予告編
				
					
				
				
				  
				会場
				
					
					
						東京都多摩市永山1-5 ベルブ永山5F 
						京王相模原線・京王永山駅、小田急多摩線・小田急永山駅から徒歩約2分
							
						
					 
				 
				公共の交通機関のご案内
				
					- [京王線]
 
					- 新宿駅から特急・急行・区間急行の橋本行きに乗車。または調布駅にて橋本方面に乗換。地下鉄新宿線から直通・急行の橋本行に乗車
 
					- [小田急線]
 
					- 新百合ヶ丘駅にて唐木田方面に乗換。地下鉄千代田線から直通・多摩急行の唐木田行に乗車
 
					- [バス]
 
					- 聖蹟桜ヶ丘駅から永山駅行・永山5丁目行・諏訪4丁目循環に乗車。永山駅にて下車
						
 鶴川駅から永山駅行・聖蹟桜ヶ丘駅行に乗車。永山駅にて下車