- 日時
- 2018年8月25日(土)
- 10:30-12:13
吹替版KUBO/クボ 二本の弦の秘密
- イベント1
12:20-13:05
合田監督作品上映
+こま撮り実演とトーク
- 13:45-15:28
吹替版KUBO/クボ 二本の弦の秘密
- 16:00-17:43
吹替版KUBO/クボ 二本の弦の秘密
- イベント2
17:50-18:35
合田監督作品上映
+こま撮り実演とトーク
- 19:00-20:43
吹替版KUBO/クボ 二本の弦の秘密
- ※全席自由・各回入替制
※開場は15分前です。
※各イベントはチケット(半券含む)提示で入場できます。
※上映時間は変更になる場合があります。
- チケット
- 前売
- 大人(中学生以上) 1,000円
- 子ども(4歳~小学生) 800円
- 当日
- 大人(中学生以上) 1,200円
- 子ども(4歳~小学生) 1,000円
- TAMA映画フォーラム支援会員 1,000円
- 障がい者とその付添い者1名 1,000円
- 前売チケットのご購入について
- 前売チケットは7月21日(土)一般発売
下記の場所でご購入いただくか、
インターネットでの予約も可能です。
-
多摩市立永山公民館
(休館日・祝日を除く9:00~17:00)
- 多摩市役所売店
「
ひまわり」
- 聖蹟桜ヶ丘ヴィータ7F
「
多摩ボランティア・市民活動支援センター」
- ココリア多摩センター5F
「
おしごとカフェ キャリア・マム」
-
インターネット予約 »
予約受付期間:7/21(土)~8/24(金)
→受付終了いたしました。
- ※インターネットでご予約いただいた方は上映日に受付にて、前売価格にてチケットの精算・受渡となります。
イントロダクション
第89回アカデミー賞®2部門(長編アニメーション、視覚効果)ノミネート
アカデミー賞®で『ズートピア』と共にノミネートされ脚光を浴びた本作。数々の傑作を送り出してきたスタジオライカが、今回テーマに挑んだのは、古き日本の世界。情感あふれる日本の風景や風習を、息を飲む美しさで描く壮大な旅絵巻は、呪いや、犯した禁忌の代償など、日本の寓話をベースに、大人にこそ観てほしい胸打つドラマとなっている。
監督には、黒澤明や宮崎駿を敬愛する大の日本マニアで、次回作に『トランスフォーマー』のスピンオフ『バンブルビー』も控えた、映画界最注目のトラヴィス・ナイト。世界最高技術で贈る、圧巻のストップモーション日本絵巻!
三味線の音色で折り紙に命を与え、意のままに操るという、不思議な力を持つ少年・クボ。幼い頃、闇の魔力を持つ祖父にねらわれ、クボを助けようとした父親は命を落とした。その時片目を奪われたクボは、最果ての地まで逃れ母と暮らしていたが、更なる闇の刺客によって母さえも失くしてしまう。父母の仇を討つ旅に出たクボは、道中出会った面倒見の良いサルと、ノリは軽いが弓の名手のクワガタという仲間を得る。やがて、自身が執拗に狙われる理由が、最愛の母がかつて犯した悲しい罪にあることを知り──。
かつて母と父に何があったのか?三味線に隠された秘密とは? 祖父である〈月の帝〉と相対したとき、全ては明らかとなる──。
『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』
原題:Kubo and the two strings
監督:トラヴィス・ナイト
声の出演(日本語吹替版):
ピエール瀧(クワガタ)、川栄李奈(闇の姉妹)、矢島晶子(クボ)、田中敦子(サル)、羽佐間道夫(月の帝)
2016年/アメリカ/カラー/シネスコ/103分
字幕翻訳:石田泰子
配給:ギャガ
映画『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』公式サイト ≫
合田経郎監督作品上映+こま撮り実演とトーク
12:20からの「イベント1」、17:50からの「イベント2」では合田経郎氏(アニメーション作家 / 監督)と峰岸裕和氏(アニメーター)をお招きして合田経郎監督作品上映と、ストップモーションアニメーション(こま撮り)の実演・トークを実施いたします。
ストップモーションアニメーション(こま撮り)って!?
人形や小道具を(時にはカメラも)人の手によって少しずつ動かしながら撮影していく伝統的な手法でひとコマひとコマ撮影していくので「こま撮り」と呼んでいます。(dwarf公式HPより)
合田経郎監督作品
こまねこ-はじめのいっぽ
とう と きょう
もぐもぐ島のモーグとペロル
合田経郎 氏
アニメーション作家 / 監督
1967年、東京生まれ。CMディレクターとして演出家のキャリアをスタート。NHKキャラクター「どーもくん」シリーズが人気を博し、活躍のフィールドをアニメーション映像へと広げる。2003年にドワーフを立ち上げ、アニメーション作家へと転身。絵本、イラストレーションをはじめ、自身でも2Dアニメーションを制作するなど創作活動は多岐に渡る。
峰岸裕和 氏
アニメーター
1955年、栃木県生まれ。東京デザイナー学院アニメーション科を卒業後、岡本忠成氏が主宰するエコー社に『南無一病息災』(73)の助手として入り、以後アニメーターとして作品に携わるとともに、日本を代表する人形アニメーション作家である川本喜八郎氏に師事し、制作に携わる。98年から『どーもくん』シリーズのアニメーションを担当。「こまねこ」シリーズ、「まくまくん」シリーズなど、合田とコンビを組んだ作品多数。
「ドワーフ」Webサイト ≫
予告編
※日本語吹替版を上映します
会場
東京都多摩市永山1-5 ベルブ永山5F
京王相模原線・京王永山駅、小田急多摩線・小田急永山駅から徒歩約2分
公共の交通機関のご案内
- [京王線]
- 新宿駅から特急・急行・区間急行の橋本行きに乗車。または調布駅にて橋本方面に乗換。地下鉄新宿線から直通・急行の橋本行に乗車
- [小田急線]
- 新百合ヶ丘駅にて唐木田方面に乗換。地下鉄千代田線から直通・多摩急行の唐木田行に乗車
- [バス]
- 聖蹟桜ヶ丘駅から永山駅行・永山5丁目行・諏訪4丁目循環に乗車。永山駅にて下車
鶴川駅から永山駅行・聖蹟桜ヶ丘駅行に乗車。永山駅にて下車