『かそけきサンカヨウ』特別上映会 - TAMA映画フォーラム実行委員会

かそけきサンカヨウ

 

各チケットは上映回指定です。ご購入の際は十分にご確認ください。

 
  • 日時
  • 2023年8月26日(土)
  • 10:30-12:25 上映①
  • 12:30-13:10 トーク
    ゲスト:宇田川寧氏
  • 13:30-15:25 上映②
  • 16:30-18:25 上映③
  • ※スケジュールは変更になる場合があります
    ※全席自由・各回入替制
    ※開場は上映開始20分前
    ※上映開始後の入場をお断りすることがあります
 
  • 入場料金
  • 一般: 前売1,000円/当日1,200円
  • ※[TAMA映画フォーラム支援会員]: 800円(前売・当日)
  • ※[障がい者・付添者1名]: 各800円(前売・当日)
  • ※[子ども(中学生以下)]: 800円(前売・当日)
  • ★各チケットは上映回指定券です。ご購入の際は十分にご確認ください
    ★当日券は残席のある場合に販売します
  • チケットのご購入について
  • ※7月29日(土)9:00発売
    ※下記にてお買い求めください
  • オンラインで購入
    (PassMarket)
    ※クレジットカードまたはPayPay残高でオンライン決済
    ※チケットはQRコード提示方式
  • 窓口で購入
    多摩市立永山公民館
    (ベルブ永山3F、祝日を除く9:00〜17:00)
    ※一般チケットのみ販売
    ※来館時は事前に休館日をご確認ください

    多摩ボランティア
    市民活動支援センター

    (関戸ヴィータ・コミューネ7F)
    ※一般チケットのみ販売
    ※来館時は事前に休館日をご確認ください

 

作品紹介

昨年、直木賞を受賞した窪美澄が2014年に発表した短編集の中の一篇「かそけきサンカヨウ」。この作品の映画化を自ら切望しメガホンをとったのは、数々のヒット作を手がけ、TAMA映画祭とのご縁もあり、常にその動向に注目が集まる恋愛映画の旗手、今泉力哉監督。幼い頃に母と別れ、早くに大人にならざるを得なかった少女・陽の成長を、父や新しい家族との間に生まれる確執と交流、そして同級生・陸との“淡い恋愛感情”を交えつつ、やさしい物語として織り上げた。

<ストーリー>
幼い頃に母が家を出て、ひとりで暮らしを整えられるようになっていった陽は、帰宅してすぐに台所に立ち、父とふたり分の夕飯の支度にとりかかるのが日課だ。

ある夜、父が思いがけないことを陽に告げる。「恋人ができた。その人と結婚しようと思う」

ふたり暮らしは終わりを告げ、父の再婚相手である美子とその連れ子の4歳のひなたと、4人家族の新たな暮らしが始まる。新しい暮らしへの戸惑いを同じ高校の美術部に所属する幼なじみの陸に打ち明ける陽。実の母・佐千代への想いを募らせていた陽は、それが母であることは伏せたまま、画家である佐千代の個展に陸と一緒に行く約束をするが……。


かそけきサンカヨウ

2021年/115分/日本
出演:志田彩良、井浦 新、鈴鹿央士、西田尚美、石田ひかり
監督:今泉力哉
原作:窪美澄『水やりはいつも深夜だけど』(角川文庫刊)所収「かそけきサンカヨウ」
脚本:澤井香織、今泉力哉
音楽:ゲイリー芦屋
企画・プロデュース:福嶋更一郎、内山太郎、宇田川寧
エグゼクティブプロデューサー:多湖慎一
プロデューサー:服部保彦・加藤千穂
製作幹事:メ~テレ、テンカラット
製作プロダクション:ダブ
製作:映画「かそけきサンカヨウ」製作委員会
配給:イオンエンターテイメント
© 2020 映画「かそけきサンカヨウ」製作委員会


映画『かそけきサンカヨウ』公式サイト ≫

 

ゲストトーク

1回目の上映後に企画・プロデュースの宇田川寧氏をお迎えして、ゲストトークを開催します。


宇田川寧氏

株式会社ダブ プロデューサー。主な作品は「アヒルと鴨のコインロッカー」(07/中村義洋監督)、「ゴールデンスランバー」(10/中村義洋監督)、「100回泣くこと」(13/廣木隆一 監督)、「ヒロイン失格」(15/英勉監督)。近年では、「アイネクライネナハトムジーク」(19/今泉力哉監督)、「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」(21/飯塚健監督)、「KAPPEI カッペイ」(22/平野隆監督)、「少女は卒業しない」(23/中川駿監督)など。最新作として、「禁じられた遊び」(中田秀夫監督)、「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」(穐山茉由監督)が公開を控えている。

 

予告編

 

会場

東京都多摩市永山1-5 ベルブ永山5F

京王相模原線・京王永山駅、小田急多摩線・小田急永山駅から徒歩約2分

公共の交通機関のご案内

[京王線]
新宿駅から特急・急行・区間急行の橋本行きに乗車。または調布駅にて橋本方面に乗換。地下鉄新宿線から直通・急行の橋本行に乗車
[小田急線]
新百合ヶ丘駅にて唐木田方面に乗換。地下鉄千代田線から直通・多摩急行の唐木田行に乗車
[バス]
聖蹟桜ヶ丘駅から永山駅行・永山5丁目行・諏訪4丁目循環に乗車。永山駅にて下車
鶴川駅から永山駅行・聖蹟桜ヶ丘駅行に乗車。永山駅にて下車
 
  • 日時
  • 2023年8月26日(土)
  • 10:30-12:25 上映①
  • 12:30-13:10 トーク
    ゲスト:宇田川寧氏
  • 13:30-15:25 上映②
  • 16:30-18:25 上映③
  • ※スケジュールは変更になる場合があります
    ※全席自由・各回入替制
    ※開場は上映開始20分前
    ※上映開始後の入場をお断りすることがあります
 
  • 入場料金
  • 一般: 前売1,000円/当日1,200円
  • ※[TAMA映画フォーラム支援会員]: 800円(前売・当日)
  • ※[障がい者・付添者1名]: 各800円(前売・当日)
  • ※[子ども(中学生以下)]: 800円(前売・当日)
  • ★各チケットは上映回指定券です。ご購入の際は十分にご確認ください
    ★当日券は残席のある場合に販売します
  • チケットのご購入について
  • ※7月29日(土)9:00発売
    ※下記にてお買い求めください
  • オンラインで購入
    (PassMarket)
    ※クレジットカードまたはPayPay残高でオンライン決済
    ※チケットはQRコード提示方式
  • 窓口で購入
    多摩市立永山公民館
    (ベルブ永山3F、祝日を除く9:00〜17:00)
    ※一般チケットのみ販売
    ※来館時は事前に休館日をご確認ください

    多摩ボランティア
    市民活動支援センター

    (関戸ヴィータ・コミューネ7F)
    ※一般チケットのみ販売
    ※来館時は事前に休館日をご確認ください

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