『ぼけますから、よろしくお願いします。』特別上映会 - TAMA映画フォーラム実行委員会

ぼけますから、よろしくお願いします。

 
 
  • 日時
  • 2019年3月23日(土)
  • 10:30-12:12 第1回上映
  • 13:00-14:42 第2回上映
  • 14:42-15:10 トーク
    ゲスト:信友直子監督
  • 16:00-17:42 第3回上映
  • 18:30-20:12 第4回上映
  • ※全席自由・各回入替制
    ※開場は15分前です。
    ※各イベントはチケット(半券含む)提示で入場できます。
    ※上映時間は変更になる場合があります。
 
  • チケット
  • 前売
  • 大人(中学生以上)のみ 1,000円
  • 当日
  • 大人(中学生以上) 1,200円
  • 子ども(4歳~小学生) 600円
  • TAMA映画フォーラム支援会員 600円
  • 障がい者とその付添い者1名 600円
  • 前売チケットのご購入について
  • 前売チケットは2月23日(土)一般発売
    下記の場所でご購入いただくか、
    インターネットでの予約も可能です。
  • 多摩市立永山公民館
    (休館日・祝日を除く9:00~17:00)
  • 多摩市役所売店
    ひまわり
  • 聖蹟桜ヶ丘ヴィータ7F
    多摩ボランティア・市民活動支援センター
  • ココリア多摩センター5F
    おしごとカフェ キャリア・マム
  • インターネット予約 »


    予約受付期間:2/23(土)~3/22(金)
    →受付終了いたしました。
  • ※インターネットでご予約いただいた方は上映日に受付にて、前売価格にてチケットの精算・受渡となります。
  • ※インターネット予約完了時には確認メールが配信されます。メールを携帯電話で受信される方はパソコンからの受信拒否設定を解除するか、tamaeiga.orgドメインからの受信を許可する設定に変更してください。
 

イントロダクション

認知症の母と耳の遠い父に何ができるのか。

広島県呉市。この街で生まれ育った「私」(監督・信友直子)は、ドキュメンタリー制作に携わるテレビディレクター。18歳で大学進学のために上京して以来、40年近く東京暮らしを続けている。結婚もせず仕事に没頭するひとり娘を、両親は遠くから静かに見守っている。

そんな「私」に45歳の時、乳がんが見つかる。めそめそしてばかりの娘を、ユーモアたっぷりの愛情で支える母。母の助けで人生最大の危機を乗り越えた「私」は、父と母の記録を撮り始める。だが、ファインダーを通し、「私」は少しずつ母の変化に気づき始めた…

病気に直面し苦悩する母。95歳で初めてリンゴの皮をむく父。仕事を捨て実家に帰る決心がつかず揺れる「私」に父は言う。「(介護は)わしがやる。あんたはあんたの仕事をせい」。そして「私」は、両親の記録を撮ることが自分の使命だと思い始め−−−

娘である「私」の視点から、認知症の患者を抱えた家族の内側を丹念に描いたドキュメンタリー。2016年9月にフジテレビ/関西テレビ「Mr.サンデー」で2週にわたり特集され、大反響を呼んだ。その後、継続取材を行い、2017年10月にBSフジで放送されると、視聴者から再放送の希望が殺到。本作は、その番組をもとに、追加取材と再編集を行った完全版である。娘として手をさしのべつつも、制作者としてのまなざしを愛する両親にまっすぐに向けた意欲作。


『ぼけますから、よろしくお願いします。』

2018年/102分
監督・撮影・語り:信友直子
プロデューサー:大島 新 / 濱 潤
共同プロデューサー:前田亜紀 / 堀 治樹 / 山口浩史
編集:目見田 健
実景撮影:南 幸男
音響効果:金田智子
ライン編集:池田 聡
整音:富永憲一
配給宣伝協力:ポレポレ東中野 / ウッキー・プロダクション
製作・配給:ネツゲン / フジテレビ / 関西テレビ
©「ぼけますから、よろしくお願いします。」製作・配給委員会

映画「ぼけますから、よろしくお願いします」公式サイト ≫

 

ゲストトーク

第2回上映後に信友直子監督をお招きしてゲストトークを開催いたします。


信友直子 監督

1961年広島県呉市生まれ。1984年東京大学文学部卒業。 1986年から映像制作に携わり、フジテレビ「NONFIX」や「ザ・ノンフィクション」で数多くのドキュメンタリー番組を手掛ける。 「NONFIX 青山世多加」で放送文化基金賞奨励賞、「ザ・ノンフィクション おっぱいと東京タワー〜私の乳がん日記」でニューヨークフェスティバル銀賞・ギャラクシー賞奨励賞を受賞。 他に、北朝鮮拉致問題・ひきこもり・若年認知症・ネットカフェ難民などの社会的なテーマから、アキバ系や草食男子などの生態という現代社会の一面を切り取ってきた。 本作が劇場公開映画初監督作品。

 

予告編

 

会場

東京都多摩市永山1-5 ベルブ永山5F

京王相模原線・京王永山駅、小田急多摩線・小田急永山駅から徒歩約2分

公共の交通機関のご案内

[京王線]
新宿駅から特急・急行・区間急行の橋本行きに乗車。または調布駅にて橋本方面に乗換。地下鉄新宿線から直通・急行の橋本行に乗車
[小田急線]
新百合ヶ丘駅にて唐木田方面に乗換。地下鉄千代田線から直通・多摩急行の唐木田行に乗車
[バス]
聖蹟桜ヶ丘駅から永山駅行・永山5丁目行・諏訪4丁目循環に乗車。永山駅にて下車
鶴川駅から永山駅行・聖蹟桜ヶ丘駅行に乗車。永山駅にて下車
 
  • 日時
  • 2019年3月23日(土)
  • 10:30-12:12 第1回上映
  • 13:00-14:42 第2回上映
  • 14:42-15:10 トーク
    ゲスト:信友直子監督
  • 16:00-17:42 第3回上映
  • 18:30-20:12 第4回上映
  • ※全席自由・各回入替制
    ※開場は15分前です。
    ※各イベントはチケット(半券含む)提示で入場できます。
    ※上映時間は変更になる場合があります。
 
  • チケット
  • 前売
  • 大人(中学生以上)のみ 1,000円
  • 当日
  • 大人(中学生以上) 1,200円
  • 子ども(4歳~小学生) 600円
  • TAMA映画フォーラム支援会員 600円
  • 障がい者とその付添い者1名 600円
  • 前売チケットのご購入について
  • 前売チケットは2月23日(土)一般発売
    下記の場所でご購入いただくか、
    インターネットでの予約も可能です。
  • 多摩市立永山公民館
    (休館日・祝日を除く9:00~17:00)
  • 多摩市役所売店
    ひまわり
  • 聖蹟桜ヶ丘ヴィータ7F
    多摩ボランティア・市民活動支援センター
  • ココリア多摩センター5F
    おしごとカフェ キャリア・マム
  • インターネット予約 »


    予約受付期間:2/23(土)~3/22(金)
    →受付終了いたしました。
  • ※インターネットでご予約いただいた方は上映日に受付にて、前売価格にてチケットの精算・受渡となります。
  • ※インターネット予約完了時には確認メールが配信されます。メールを携帯電話で受信される方はパソコンからの受信拒否設定を解除するか、tamaeiga.orgドメインからの受信を許可する設定に変更してください。

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