目的
日本映画界に新風を送り込む新しい才能を発見し、TAMAより広く発信することを目的とします。
応募資格
以下の条件を満たした中篇、長篇の映像作品であること。
- 劇場公開作品が3本以下の監督作品であること。
- 2007年8月以降の日本国内で製作完成した30分以上100分以下の作品であること。
- 次のメディアの作品であること。
- 35mmフィルム作品
- 16mmフィルム作品
- 8mmフィルム作品
- S-VHSビデオ作品
- mini-DVビデオ作品
- DVビデオ作品
- DVD作品
- 2009年11月末日時点で劇場未公開の予定で、ビデオが市販されていないこと。
- プロ・アマは問いません。
応募方法
以下のものを下記応募締め切りまでに送付のこと。
- 応募用紙
- mini-DVまたはVHSにダビングしたビデオ(審査の都合上、コピーガードをかけないでください)
- 映画スチル(3種以上)
- 監督のポートレート
※スチル及びポートレートはCD-Rが望ましい。(JPEGでファイルサイズ100KB以上1MB未満のこと)
- シノプシス(あらすじ)A4用紙1ページ程度
上記応募資料は映画祭の記録としてTAMA映画フォーラム実行委員会で保管する。
- 応募費用2,000円(郵便為替または切手を上記資料とともに同封すること)
応募締め切り
2009年8月7日(金)必着(延長しました)
賞金
グランプリ作品 20万円
特別賞作品 5万円
審査方法
・予備審査
TAMA映画フォーラム実行委員会で審査を行い、10月中旬までに本審査で上映する作品をホームページにて発表する。
・本審査
第19回映画祭TAMA CINEMA FORUM期間中(11/21(土)〜11/29(日))にノミネート作品を上映し、本審査を行う。
グランプリは、映画祭当日の一般審査員とTAMA映画フォーラム実行委員会の審議結果に基づき決定する。全作品上映終了後に、授賞式をとりおこなう。
審査基準など
作家としての自己表現を尊重するとともに、中篇・長篇として、観客を意識した映画作りを行っていることを評価する。したがって、ストーリー構成力、キャラクター造形力、映像としての表現力に重点を置いて審査する。
受賞作品は一人でも多くの観客の目に触れるよう、TAMA映画フォーラム実行委員会が支援していくものとする。
版権について
ノミネート作品、受賞作品の版権はあくまでも出品者側にあるが、映画祭終了後、TAMA映画フォーラム実行委員会が上映会ならびに宣伝活動のために、出品者に対して作品の上映・映像利用の協力を依頼することがある。
個人情報の取り扱いについて
応募用紙によりTAMA映画フォーラム実行委員会が取得した個人情報は、本コンペティションに際する連絡、ホームページ上での作品情報開示、映画祭後の上映活動などにおいてのみ利用させて頂き、適切に管理・保護いたします。
第9回の受賞者
☆グランプリ 加冶屋彰人監督「chain」 ☆特別賞 松村真吾監督「太陽が嫌い」
※これまでの受賞者につきましては映画祭ホームページをご覧ください。
応募用紙
左の「ダウンロード」メニューよりダウンロードしてください。
送付先・問い合わせ先
〒206-0025 多摩市永山1-5
多摩市立永山公民館内TAMA映画フォーラム実行委員会(事務局)
TEL(042)337-6001 /(直通)080-5450-7204
FAX(042)337-6003
E-mail: newwave_at_tamaeiga.org(_at_を@に変えてお送りください)
担当実行委員: 飯田、伊藤、蛭田、小川、渡並、宮崎